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「絵本クリエイター」Android版のリリース報告&アプリ開発におけるOSの違いについてご紹介!

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事後報告となってしまい恐縮ですがこの度、

「絵本クリエイター」Android版をリリースいたしました!

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※Android 7.0以上 / 無料(アプリ内課金あり)

今回は、そのご報告と折角ですのでエンジニアブログらしくアプリ開発におけるOSの違いについても触れていきたいと思います。
 
 
 

絵本クリエイターについて

絵本クリエイターは、アプリ上で絵本を作り、絵本を公開し、ユーザー同士で共有して楽しむことができるアプリです。

アプリには、種類豊富な背景やイラストの素材があるので、絵を描くのが苦手な方でも手軽に絵本を作ることができます。また、「桃太郎」や「かぐや姫」といったおなじみの絵本作品から好きなものを選び自分なりに編集することで、有名作品のアレンジを楽しむこともできます。
 
   

他にも、声を録音して絵本の読み聞かせができたり、絵本をアプリ内だけでなくウェブ上にもシェアしてより多くの人に読んでもらうことができます。

絵本クリエイターについてもっと知りたいと思った方は是非、本ブログ記事や絵本クリエイターの公式SNSをご確認ください。

 

 
 
 

アプリ開発におけるOSの違い

アプリ開発においてOSの違いを理解することはとても重要なことです。ここでは絵本クリエイターを例に、アプリ開発におけるOSの違いについて簡単に触れていきたいと思います。

 

OSについて

まず、OSとは何でしょうか?

OSは「Operating System」の略称です。直訳をすると「操作システム」「動作システム」のような意味であり、
「PCやスマホといったハードを動かすためのシステム」ということになります。一方でWord、Excel、メールソフトなどはアプリケーションソフト(アプリ)と呼ばれ、これらはOSがあって初めて動くことができます。つまり、OSはPCやスマホの土台と言えます。

 

OSの種類

OSにはたくさんの種類があります。

PCではおなじみのマイクロソフトが開発した「Windows」やAppleが開発した「macOS」が有名です。また、企業のサーバ開発に重宝されている「Linux」も聞いたことがある人はいるかと思います。LinuxはオープンソースのOSであり、自由に改変が可能です。オープンソースとは、ソースコードが公開されていて誰でも自由に開発ができるものとなります。ゆえに自由度が高いのでPC以外にも様々な製品に使用されています。他にも多数ありますが、この3つがPCにおいて代表的なOSです。シェアは「Windows」が1位となっています。(※グラフ内の「OS X」は「macOS」のことです)

Source: StatCounter Global Stats - OS Market Share

そしてスマートフォンのOSもその種類は多いです。ですが、Appleの「iOS 」とGoogleの「Android OS」の2種類が断トツでシェアを占めており、ほとんどのスマートフォンがこの2種類のOSで開発されています。iOSはAppleが自社製品専用に開発したものなので、Apple製品以外では動きません。一方で、Android OSは様々なメーカーに利用され製品が開発されています。なぜなら、Android OSはGoogleがLinuxをベースにモバイル端末用に改良したものであり、オープンソースのOSだからです。ゆえに、各社独自の製品がつくられ、Android OSを搭載した端末(Android端末)は非常に多く存在します。シェアはAndroid OSが1位となっています。

Source: StatCounter Global Stats - OS Market Share


 

絵本クリエイターはiOSとAndroid OSのどちらから開発リリースしたか

さて、ここからが本題です。

2種類OSがあるということは、そのOSに合わせて開発しないといけないということです。そうなると、どちらから開発した方がいいか悩みますよね。

絵本クリエイターはiOSから優先的に開発を行いリリースをしました。理由は大きく2つあります。

  1. 日本はiOSの方がシェアが高い

    スマートフォンのOSシェア世界1位はAndroid OSと言いました。ですが、日本はiOSの方がシェアが高く人気です。

    Source: StatCounter Global Stats - OS Market Share

    シェアが高いほど使ってくれるユーザの数も多くなるため優先してリリースする方がいいです。

    また、絵本クリエイターはタブレット端末がメインのターゲットであり、そのシェアは断トツでiOSの方が高いです。

    Source: StatCounter Global Stats - OS Market Share

  2. デバッグのしやすさ

    開発において、出来上がったものが正常に動くか確認するデバッグ作業は必須作業であり、この作業は特に大変です。先述のように、Android OSは誰でも自由に開発ができるものなので、多数のメーカーが開発をし端末の種類も非常に多いです。

    さらに、メーカーごとでOSをカスタマイズしているので、同じOSでも挙動に差異が生じやすく、スペックが幅広いのでデバッグ作業をする際にその検証と調整に時間がかかります。

    一方、iOSはAppleが自社製品用に開発したOSであり、搭載されるのはApple製端末に限られます。

    つまり、iOSの方がAndroid端末よりも端末間での差異やデバッグをする端末が少ないので、デバッグ作業のコストが低いのです。

 

まとめ

絵本クリエイターに関しては、以下2つの理由で優先的にiOSからリリースを行い、その後Android OSでリリースをしました。

  1. iOSの方がシェアが高いのでユーザを獲得しやすい
  2. Android OSに比べてデバッグコストが低い

今回はiOSの方からリリースをしましたが、Android OSからリリースをする時もあります。例えば、海外向けアプリの場合は、Androidの方がシェアがあるので先にリリースをします。どちらを先にするかはその時の状況によって変わってくるので、適切な判断が必要です。

 
 
 

最後に

今後、絵本クリエイターはユーザ-の皆様がもっと魅力的に感じていただけるよう随時機能を追加していきます。絵本創作のプラットホームとして満足度の高いサービスを目指して参りますので、何卒宜しくお願いいたします。

 

  Android版ダウンロード

    

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